Webライターの実情!誰も言わないから私が暴露します

はるか昔、ブッダは弟子にこう言ったそうです。

「たとえ知らない人が突然やってきて、意味もなく傷つけられても、その人を恨んではいけない。そんなことで他人を恨んでいるようなら、まだまだ修行が足りない」

ーーそこまで耐えなければいけないなんて、何かを成し遂げることは難儀なことですね。

さて、ブッダまではいかないにしても、やはり素人から玄人になるには、山も谷も経験しなければなりません。しかしツイッターを始めとするSNSには「開始3ヶ月で〇〇万円達成!」といった、短期間で(人が羨む)成果を出すWebライターで溢れているように見えます。

では、Webライターって簡単に始められて、簡単に稼げて、楽しく続けられるものなのでしょうか?個人的には「そんなことありません」と答えます。かっこいいSNSアカウントに憧れてWebライターを始めると、高確率で理想と現実のギャップに苦しむでしょう。

本記事では、Webライターを目指す方や、初心者Webライターの方に向けて、Webライターの実情についてお話しします。

私の個人的な見解に基づきますが、クラウドソーシングサービスの1文字0.1円案件から1文字10円まで成り上がりましたので、その過程で経験したリアルな体験をお話しできると思います。

【結論】Webライターで暮らすことは可能だけどやめておけ

【結論】Webライターで暮らすことは可能だけどやめておけ

Webライターとして食べていくことは可能?と気になっている方もいるでしょう。結論から言えば、可能です。私は現在、ライターとして生計を立てていますし、Webライターとして平均以上の給与を稼いでいる方もたくさんいると思います。

「じゃあ自分も今から会社を辞めてWebライターになろう!」

「パートに出るのを止めてWebライターで月20万くらいちょちょいと稼ごう!」

ーーこんな方もいると思いますが、私は「やめとけ」と言いたいです。なぜならば、仕事を辞めるほどの安定性がなく、楽に稼げると期待するほどの高単価案件もないから。

個人的な感覚としては1文字3円〜であれば時給3,000円〜くらいになりますが、初心者にそのような案件を大量に発注するほど、発注者は儲かっていないと思います。

私がWebライターを続けているのは、そんな実情がありながらも、それしか選択肢がないからです。私個人の経験としては、ものすごく稼いだ時期もあれば、金欠に喘いだ時期もありました。正直、これからも仕事がない不安と戦う夜は何度もやってくるでしょう。それでも私は、書くことを生涯生業として続けていこうと、現時点では、決めています。

繰り返しになりますが、どんな仕事にもメリットとデメリットがありますよね。どんな意識高いマインドで臨んでも、発注者に必要とされなければ、お金になりません。

カッコよくて、楽して稼げて、その満足できる稼ぎが続いて…なんて仕事は、ないと考えた方がよい、と個人的には自戒の念も込めて、そう思っています。

幻想を打ち砕くWebライターの実情5選

幻想を打ち砕くWebライターの実情5選最初に断っておきますが、今回紹介する実情が全てのWebライターに当てはまるわけではありません。

短期間で高単価案件を受注し、稼ぎ続けているWebライターもいるでしょう。あくまでも私の個人的な体験談としてお読みください。

安定的に仕事を得るのが大変

Webライターが安定的に仕事を得るのは難しいです。特に1文字5円などの高単価案件では、特に継続的な受注が難しいと言えるでしょう。

ライターに高単価で依頼し続けるためには、発注側も常に十分な利益を出し続けなければいけません。しかし、よほどの人気メディアや大企業でない限り、アドセンスやアフィリエイトで稼ぐのは難しいと思います。

下記は私の体験談です。

レベル 文字単価 文字数 発注数 継続期間
初心者 0.3円 2,000文字 週3本 3年
初心者 1円 5,000文字 週1本 2年
中級者 1.5円 4,000文字 週3本 1.5年
中級者 2円 4,000文字 不定期 2年
上級者 4円 6,000文字 週2本〜3本 6ヶ月
上級者 5円 8,000文字 月5本 4ヶ月

やはり文字単価が高い案件というのは短期間受注の傾向があります。ただ、

高単価案件=少ない回数で結果を出さなければいけない=依頼期間が短くなる 低単価案件=数をたくさん打つことで結果が出る=依頼期間が長くなる

という一般的な傾向はあるでしょう。

仕事に賃金が見合わない

Webライターの仕事は文章を書くことだけではありません。

  • 文章を書くためのリサーチ
  • 文章を書いた後の最低限の確認
  • 修正依頼への対応

など、1つの文章を納品するには手間がかかります。恐らく、ほとんどのWebライターが「賃金が仕事に見合わない」と感じていると思います。

クラウドソーシングサービスには文字単価0.5円ほどの仕事がたくさんありますが、間違いなくアルバイトをした方が稼げるでしょう。

私も初心者ライター時代は、時給にして数十円ほどにしかならない仕事もたくさんやりました。現在は割りの良い仕事ももらえるようになりましたが、初心者ライター時代を考えるとプラスマイナスゼロかな、と思っています。

文章力ではなく価格で選ばれる

これは私が個人的に感じていることですが「文章力が高い=素晴らしいWebライターである」は成り立ちません。

特にWebコンテンツに関しては、Google検索で上位表示させることが最も重要。長くなるので省きますが、Googleの上位表示はテクニックさえあれば文章力はあまり関係ありません。

Googleの中の人が「この文章は素晴らしい!」と選んでいるのではないからです。まあ、Googleは広告会社なので、お客さん(広告主とその広告主のお客さん)が喜ぶポイントを「評価ポイント」として、そのポイントを満たすコンテンツを上位表示させています。

これをWebライターの視点に置き換えると、発注者がWebライターに依頼をするときに重要視しているのは文章力ではなく、上位表示力(レギュレーションに従ってくれて、それなりの文章が書ける力)です。

さらに言えば、求めるレベルで出してくれるなら低単価の方がありがたいですよね。つまりWebライターは文章力ではなく「私は1文字0.5円で書きます!」という価格で選ばれることが多いです。

精神的な健康を保つのが大変

Webライターはメンタルケアも大変です。SNSを開けばキラキラしたWebライターがたくさんいます。自分は仕事がなくて鬱々している中、充実した日々を過ごす(過ごしているように見える)アカウントを見ると、仄暗い気持ちで満たされますよね。

また、発注者とも基本的に顔の見えないやり取りが続きます。「!」や顔文字がないメッセージを読んで「怒らせちゃったかな…」と気を揉むこともあるでしょう。自分が書いた記事の順位が上がらない…PVが伸びない…アフィリエイト成果が発生しない…プレッシャーはいくらでもあります。

フリーランスの場合は自宅にいる時間も多く、社会から孤立しているような気分になることも。私もフリーランスになったばかりのころ、取材で銀座に行ったとき、ピシッと決めたビジネスパーソンがキラキラ闊歩しており、「社会でちゃんとしてる…すごいな…楽しそうだな…」と羨望の眼差しを向けたことがありました。

運動不足・触れ合い不足・承認欲求不満足

職業病とも言えますが、Webライターは「運動不足・触れ合い不足,承認欲求不足」になりがちです。運動不足や触れ合い不足はどうにかなるとして、承認欲求不足は意外と「あるある」でしょう。

例えば記事を納品して、ていねいにフィードバックして褒めてくれるクライアントもいれば、淡々と必要事項だけ伝えてくるクライアントもいます。そんなクライアントに対しては「もっと何か言ってよ…」という気分になるライターも多いでしょう。

また、会社の場合は昇進すれば自分から言わなくてもその事実は自然と周りに知られ「おめでとう!」「すごいですね!」と承認欲求を満たす言葉をかけてもらえますよね。

一方Webライターの場合は、文字単価1円から2円になっても自分から言わない限り誰からも褒めてもらえません。ツイッターなどで「仕事もらえた」「単価上がった」「クライアントに褒められた」といった報告が多いのは、承認欲求を満たしたいという人間の心理によるものだと思います。

外で働いていれば、お客さんからの「ありがとう」もモチベーションを保つ要素の一つですが、Webライターの場合、記事を読んだ人がわざわざ連絡をくれるなんてことは滅多にありません。

Webライターという仕事は、さまざまな不足を抱えながら、複数の欲求に飢えていると言えるかもしれません。

Webライターの始め方

【Webライターの始め方】現役ライターが実体験を暴露。最初は時給80円だった。

2019年4月20日

実情95%のWebライターが稼げない理由3選

実情95%のWebライターが稼げない理由3選

ツイッターで「Webライター」と検索すると充実したライター生活を送る人をたくさん見つけることができます。

しかし実際にWebライターに「収入に満足していますか?」と聞けば、95%の人が満足していないのが実情ではないでしょうか?

ここでは、ほとんどのWebライターが稼げない理由について考えてみました。

発注者のパワーが強すぎて低単価が蔓延しているから

Webライターの仕事は、低単価で割りに合わないものが非常に多いです。ざっくりですが文字単価1円以下では時給にして1,000円を切りますし、1円以上でもリサーチやワードプレス入稿、修正対応などを入れれば時給1,000円以下になるのは普通だと思います。

それでも1文字1円を切る仕事なんてたくさんありますよね。ではなぜ低単価案件が蔓延しているのか。それは、発注者のパワーが強すぎるのと、低単価でも「Webライター」をやりたい人がたくさんいるからです。

発注者のパワー問題は「お金を出す方がとにかく偉い」という日本の仕事観が大きく関係していると思います。「クライアント様」の言うことは絶対で、たとえ低単価でも全力で頑張らないといけません。

また、Webライターは始めやすいジャンルのため「時給300円でもないよりマシ」と低単価を受け入れてしまう人がたくさんいます。発注者からすると「そんな安い案件できません」というWebライターがいても「そうですか。じゃあ別の人に頼みます。やりたい人たくさんいるんで」という感じなのですね。

低品質でも安いものを欲しがる発注者が多いから

「お金をかけて良いものを作りたい」ーーこのような発注者は、ほんの一握りしかいません。いたとしても、その仕事をもらえるWebライターは限られています。

Webライター業界には、文章の良し悪しよりも「どれだけ安い値段でやってくれるか」という基準で人を選んでいる発注者も多いです。それなりの文章が書けるなら、安ければ安いほどよし、という訳です。本当は、

高いお金をライターに払う→ライターのやる気が出る→よいものができる→ユーザーの役に立つ→価値がお金になる→またライターにお金を払える

という好循環が起きればよいのですが、なかなかそうはいきません。このような仕組みが変わらない限りWebライターが効率よく稼ぐことは難しいと思います。

高単価な案件はクローズドなコミュニティで回されがちだから

好案件というのは、公募ではなくクローズドなコミュニティで回されがちです。例えば、

  • テストに合格した人しか登録できないクラウドソーシングサービス
  • 有料のオンラインサロン
  • コネ

などがあります。

コミュニティを作って、誰かが仕事をもらうとそれを仲間と共有するのですね。もちろん、それはそれでよいのですが、個人的にはそのコミュニティに入るのが大変そうだと感じますね。(コミュ障な私の個人的な感想です)

オンラインサロンとかも、案件紹介などがあるようなので、高単価案件を目指すなら一つの手だと思います。(コミュ障の私は無理です)

Webライターの苦しい実情を打破する方法3選

Webライターの苦しい実情を打破する方法3選最後に、Webライターの苦しい実情を変えるための戦略を、論理的に考えてみました。私の実体験も一緒にご紹介します。

低単価でも数で勝負する

低単価でも数をこなせば、一定の金額を稼ぐことができるでしょう。低単価の案件はシンプルなものも多いので、あまりストレスやプレッシャーを感じずに稼げる点もメリットです。

例えば私は副業ライター時代、1本300円(1,000文字)の記事を月に100本ほど書いて3万円の収入を得ていました。

100本と聞くと大変そうに聞こえるかもしれませんが、スマホで作業できるようにして出勤時間や昼休みを使って執筆するなど工夫すれば問題ありません。

「低単価ライター」=「カッコ悪い」

といった周りの評価を気にすのではなく「自分の目的は月に3万円を稼ぐこと。そのために手段は選ばない」とドライな視点を持つことが大切だと思います。

実力を付けて高単価案件を獲得する

実力がついて発注者に評価されれば、高単価案件を獲得でき「稼げない」という問題の解決に近づきます。私は下記のスキルを身に付けるごとに文字単価を上げていきました。

長文を短期間で書けるようになる 1文字0.3円→1文字0.7円
ワードプレスへの入稿ができるようになる 1文字0.7円→1文字1.3円
取材ができるようになる 1文字1.3円→1文字2円 (プラス取材費)
HTMLやCSSをいじれるようになる 1文字2円→1文字3円
SEOで上位表示ができる構成作成ができるようになる 1文字3円→1文字5円
有名メディアで顔出し執筆 1文字5円→1文字7円
英語や中国語で対応ができるようになる 1文字7円→1文字10円〜

1文字5円を超えた頃からディレクターのお話をもらうようになり、リサーチ・構成作成・記事確認で7,000円という案件などももらうようになりました。

(上記はあくまでも私の体験談です。私がライターを始めた2016年頃は今よりもWebライターはマイナーで、今のようにメジャーではありませんでした)

儲けを捨てて質の高い文章を書く

これは究極の選択かもしれませんが、一時的に儲けを捨てるというのも一つの手です。

というのも、Webライターの世界は「文字単価が高い=実力がある」ではありません。誤字脱字が散見されても、フォロワーが多ければ単価は高くなります。エモいことを言ったり、おしゃれな写真をあげたりすることで、その人の市場価値が評価されることもあります。

もちろん、これらのことは決しておかしなことではありません。そもそもWebライターは、自分の意見を主張することは求められておらず、いわば発注主の意思や思惑を文章で分かりやすく伝える仕事だからです。

そのような仕事をするにあたってファンがたくさんいることや、その人の存在自体がアイコニックであることには大きな価値があります。

(ちなみに私は日本以外の会社ともよく仕事をしますが、海外でのWebライターの役割は日本とは異なります。これについては、いつか機会があったら書きたいです)

「でも自分はライターだ。文章力を磨いて文章力で勝負したい」ーーこのような人もいるでしょう。そんな人は、思い切り儲けを捨ててみるのもアリだと思います。

もちろん儲けを捨てることは悔しいし、何回もできないかもしれませんが、お金を気にせずに本気で文章を書いていれば誰かの胸に届くことがあるかもしれませんよ。人の人生を変えるような、自分の人生を変えるような文章が書けるかもしれません。

【リアル体験談】会社員からwebライターになって変わった5つのこと

2020年3月22日

現役Webライターに聞いたリアルな実情

当サイトではクラウドソーシングサービスを使って、Webライターとして働く人々に対してアンケートを行いました。

ここでは、Webライターのリアルな実情をご紹介します。

Webライターで十分な収入を得ることができていますか?

20代女性
頑張って月に10万円。せいぜい5万円が積の山です。よっぽど能力がある人は別として、本業として一本で生計を立てることはほぼ不可能だと思います。参入障壁も低く、ライバルも多いですし。
30代男性
決して十分とは言えません。副業になると思い、始めてみましたが、想像以上に労力がかかる仕事だと感じました。
30代女性
コロナ禍になってから、副業でWebライターをやる人がたくさん増えたので、十分な収入にはなっておりません。
40代男性
十分な稼ぎはありません。良くて1日に700円くらい、悪ければ、40円なんてこともあります。
30代男性
決して十分とは言えません。副業になると思い、始めてみましたが、想像以上に労力がかかる仕事だと感じました。

発注者とのトラブル体験談があれば教えてください

20代女性
仕事の報酬を貰えなかったことがあります。クラウドソーシングサービスを介してお仕事を受注していたのですが、依頼された記事を納品後発注者の方と連絡が取れなくなってしまいました。経験が浅かったため私にも落ち度はあるのですが、報酬を貰えなかった体験をしてからとても用心深く仕事や発注者を選ぶようになりました。
40代男性
記事を納品したのにもかかわらず、報酬を支払ってくれなかった発注者がいました。
30代女性
指示通りに仕事をしたのに、何度も何度も訂正の依頼をしてきて、ちっとも仕事が終わらず損をしてしまいました。
40代男性
原稿を入れた頃は会社があったけど、入金の頃には潰れていたというのはありました。
20代女性
トラブルらしいトラブルはあまりないのですがクライアント様の対応が遅くなったことがあり、そのたびに報酬を支払っていただけないのではと不安になったことは何度かありました。

発注者との嬉しかったエピソードがあれば教えてください

40代男性
ありがとうというお礼をされた時に随分と心が高揚したのを覚えています。
20代女性
一生懸命にやった仕事に対して、「素晴らしい、感動しました」と言ってもらった時、涙が出ました。
40代男性
自分の祖父母との思い出に共感したとメッセージを頂戴したこと。なんだかほっこりしてしまいました。
20代女性
ライターの仕事をプロジェクト契約していて「期待しています」「ありがとうございます」「うっかりしていました」などコメントをよくくれる人がいました。コミュニケーションに慣れていないためコメントがあるとドキっとしますが、何も反応のない人よりは親切で嬉しいですね。

3年後もWebライターを続けたいと思いますか?その理由も教えてください

30代男性
3年後もライターは続けていくと思います。何故なら自分には他にスキルがなく、副業として可能性があるのがライターだけだからです。
30代女性
Webライターとして稼げる基準に到達しているので、自宅で好きな時間にできる限りは、3年後も続けたいです。
40代男性
正直他にもっと良い仕事があれば、そちらへ移りたいです。Webライターは誰でも出来る手軽さがウリなものの、だからこそ作業単価は安くなりがちです。需要より供給が上回ってしまうんですよね。このまま作業単価が下がり続けるなら仕事として成り立たないでしょうし、長く続ける仕事ではないと思います。

Webライターとしての本音をぶっちゃけてください

30代男性
Webライターとして記事の執筆料金はとても安いと思っています。人に読んでもらえる文章を書くことは大変なのに対価がそれに見合っていないと思います。
30代女性
時給換算すると、1時間当たりの報酬がものすごく低くなってしまうので、普通にパート勤務した方が稼げるかもしれないと考えることがしょっちゅうです。もう少し短時間の執筆で多くの報酬が稼げるようになれば、webライターとして堂々と活動できると思いますが、今は恥ずかしくてwebライターをやっていることを周りに知られたくありません。
30代男性
今は依頼されると断ることなくやっていますが、今後は単価が良ければ引き受ける、悪ければ断るように自分で選びたいです。
30代女性
たまに、比較的かんたんな記事だったり体験談だからといって文字単価が0.2円程度だったりするなど、明らかに安すぎる報酬設定をするクライアント様がいるのが気になります。
40代男性
Webライターは軽く考えられがちですが、人と人の繋がりがないとなかなか続けていくのが難しいです。でも続けられるとなかなか楽しいです。
20代女性
もうちょっと報酬が高くてやりがいのあるお仕事を見つけたいなと思っています。 自信をもってwebライターをしていますと言えるようになりたいです。

「夢」という餌で同じ場所を永遠に走らされていませんか?

理想と現実のギャップが激しいと物事は「胡散臭く」なります

これからWebライターを目指そうとしている人の中には、Webライターに対して「カッコいい」というイメージを持っている人も多いと思います。もちろん「格上」で「優秀」で素敵な仲間と高単価で楽しい案件をこなして働いているWebライターもいるでしょう。

しかし一方で、思うように稼げない…精神的に辛い…というように、上り階段を断ち切られた状態で夢を餌に同じところを走らされているような状況のWebライターもたくさんいるはずです。

私は300円の案件を月に100本やったりして、なんとか現在の位置まで登ってきましたが、それでもまだまだ厳しい現実があります。「今月家賃どうしよう…」と悩む夜もあれば、「こんなゴミみたいな文章をWeb上に撒き散らすなんて、私は何をやってるんだ…」と自己嫌悪に苦しむ明け方もあります。

夢を壊してしまって申し訳ありませんが、本来「ライター」として文章力をつけることは、数ヶ月や数年では成し遂げられないことだと思います。

現状を知ってもなおWebライターになりたい、という人は陰ながら応援したいです。大変なことがほとんどですが、一生懸命やっていれば、遠い山に偶然当たって返ってきたやまびこのように思わぬ形でご褒美が返ってくることもあります。以上、私が現時点で語れるWebライターの現状でした。