皆さんはツイッター疲れを感じたことはありませんか?
今やツイッターをはじめとするSNSは、私たちの生活の一部となり、ほとんどの人が手放せない存在になっています。
実際、ニュースで知るよりもタイムリーな情報やお得な情報を入手する手段としてもかなり便利なツールであることは確か。しかし、同時にツイッターによる疲れを感じている人も多くいるようです。
そこで今回は、実際にツイッター疲れを感じたことのある20名の方に、ツイッターに対する本音についてアンケートを行いました。
今回は、リアルな口コミをもとに「ツイッターで突然呟かなくなる人の心理が知りたいです」などの細かい悩みを一気に解決していきたいと思います。
ツイッター疲れに関する超リアルな口コミ
編集部では、ツイッターを利用している20名の方に以下の4つの質問をしてみました。
- ツイッター疲れを感じるのはどんな時ですか?
- ツイッター疲れを感じた時の対処法は?
- ツイッターの内容を信じていますか?
- ツイッター疲れを感じつつも止められない理由は?
20名の本音を読めば、突然ツイッターで呟かなくなった「あの人」の本音が分かるかもしれませんよ!
ツイッター疲れを感じるのはどんな時ですか?
ツイッター疲れを感じた時の対処法は?
ツイッターの内容を信じていますか?答えと理由を教えてください
ツイッター疲れを感じつつもツイッターを止められない理由は?
ツイッター疲れに関する悩みを一気に解決!
ここでは、ツイッターに関する、なかなか人に聞けない悩みの数々を口コミなどの分析結果を元に一気に解決します。
自分に該当するところだけでも読んでみると気持ちがすっきりするかもしれません。
ツイッターで突然呟かなくなる人の心理が知りたいです
ある日突然ツイッターの更新がなくなる人を見かけたことありませんか?「昨日までは頻繁に呟いていたのに・・・なんで?」と感じますよね。
そこで突然更新がなくなる人達の心理や原因を分析してみました。浮かび上がってきた結果は・・・
- ツイッターに飽きてしまった
- 環境の変化で忙しくなった
- 機器的なトラブルやアカウント上の問題
- 他のSNSを利用している
主にこれらの理由から更新がなくなることが多いのが分かりました。特に、「ツイッターに飽きてしまった」や「忙しくなった」という単純なものが多く、あまり深く考えても仕方ないレベルの理由だったようです。
また、「他のSNSを利用している」といった理由では、ツイッター以外のSNSの更新を頻繁に行うようになったことで、ツイッターを開かなくなるケースもあります。
ツイッターで突然呟かなくなると周りにどう思われますか?
これは、フォロワーの立場によっても変わってきます。
例えば仲のいいフォロワーの場合、「何かあったのかな?」と心配したり、残念に思われてしまいます。やはり、仲が良かった分突然いなくなってしまうと事故や病気などの心配や、素直に残念に思う人が多いようです。
逆に、そこまで仲のいいフォロワーでなければ、「そのうち戻ってくるだろう」や、「情緒不安定な人なのかな?」と思われてしまうケースも。
そのうち戻ってくると思われるケースは、決してマイナスなイメージではありません。ツイッターを長くやっていると、突然呟かなくなったり、やめてしまう人に出会うことは多々あります。そしてまた戻ってくるケースも多いのです。
しかし、情緒不安定に関しては少しマイナスなイメージです。突然呟きをやめる=メンタルが弱いと決めつけられてしまうケースも少なからずあります。
フォロワーさんを嫌いになりました。どうしたら良いですか?
フォロワーを嫌いになってしまった場合は思い切って距離を置くことが大切です。
具体的な方法としては「ミュート」または「ブロック」、「フォローを外す」などの対策をしましょう。
ツイッターは自由に発言できる反面、見たくない呟きなどをみてしまうことも多くあります。そんな発言を我慢してみている必要はありません。
思い切ってミュートやブロック、フォローを外すなどの対策をしてしまうことで、自分と関係ないことでイライラしたり、ストレスが溜まることなく楽に過ごせるようになります。
しかし、リアルでも関わりのある方のフォローを外したり、ブロックしてしまうと少し厄介です。
フォローを外す分にはすぐには相手に伝わりませんが、ブロックをしてしまうと、相手が自分のプロフィールを見たとき気づかれてしまいます。そうなってしまうと、リアルでの関係に傷が付いてしまうことでしょう。
そのため、ミュートをしてみないようにするのが最善と言えるかもしれません。
ツイッターでフォロバしないと嫌われますか?
結論から言うと、人によります。
フォローするのは個人の自由ですし、フォローをしてきたのは相手なので、興味がなければフォローを返す必要は全くありません。しかし、実際にはフォロバをしないことで機嫌が悪くなる人が多いのも事実です。
その理由は、「フォローするからフォローしてください」という相互利益を分かち合うのが当たり前といった考えがあるためです。
結局のところそういった「相互フォロー」などという概念はフォロワー集めでしかなく、自己中心的な考え方が根底にあります。
そのため、「フォローしてやったのになんで返してくれないんだ」という思い通りにならない感情が怒りに繋がっているのだと考えられます。
全ての人がこう言った考え方を持っているわけではないので「興味がなければフォローしない」で良いでしょう。トラブルを避けたい場合は、一度フォローした後ミュートしてしまう方法もあります。
フォロワーの数で一喜一憂してしまいます…
フォロワーの数によってちょっと悲しくなったり、嬉しくなった経験がある人は多いと思います。1人でもフォロワーが減ると、「何かまずいことしちゃったかな?」といった気持ちになってしまいますよね。
しかし、実際は自分たちが思っているよりももっと単純な理由でフォローを外されたり、フォローされたりしているのが現実です。
例えば、フォローを外されたアカウントがフォロワー集めの業者だったり、関わりが少ないからといった理由だったり、そのほとんどが自分たちに落ち度がないものばかりになっています。
そのため、対策としては数人のフォロワー増減は誤差と考えるしかないでしょう。
どんなに気を使ってツイッターを利用していても、相手は同じ人間のため、理不尽にフォローを外されてしまう場合もあります。考えすぎはメンタルにも悪影響を及ぼしかねないので、あまり考えすぎず気楽に利用してみましょう。
ツイッターをブロックされて傷つきました
ネットの世界とは言え、ツイッターを利用しているのは相手も自分も人間です。
理由が分かっているならまだしも、理由もわからず「ブロック」という拒否感をだされてしまうのはやはり悲しいですよね。
そこで、ツイッターをブロックされてしまう原因を考えてみました。
- 更新頻度が少ない
- ネガティブな発言が多い
- プロフィール欄&アイコンを変えすぎている
他にも細かい理由はあるようですが、これらに当てはまっているとブロックされてしまう確率が上がってしまうようです。
「自分のツイッターなんだからいいでしょ」と思うかもしれませんが、ツイッターは今やネットの世界の公共の場と化しています。
リアルでも上記のような何も喋らない得体の知れない人や、マイナス発言ばっかりしている人とは関わりたくありませんよね?ツイッター上でも同じような気持ちになる人が一定数いるのは確かです。
しかし、何もしなくてもブロックされて傷つくケースもあります。
そんな時の対策は、縁のない相手だと思うのが一番です。リアルでもツイッターでも全ては縁から始まります。
ひょんなことから切れてしまう縁や、なんで切れてないんだろう?と感じる縁も多いはず。ツイッターでも同じような気持ちでいることで楽になります。
ツイッターのタイムラインを見ると疲れます
ツイッターのタイムラインを見ると疲れるという人はかなり多く存在します。その理由はやはり「情報量の多さ」と「ネガティブな情報が多い」といった理由からでしょう。
これは単純に「ツイッターを見ないようにすればいいのでは」と言われたらおしまいなのですが・・・。そう簡単な問題でもありませんよね。
現に役立つ情報や、公式の情報はツイッターが一番早かったりします。その他にもコミュニケーションツールとしても活用されているため、止めろと言われて止められるものではありません。
ではどうすればいいのか?2つ提案をしたいと思います。
- ネガティブな発言やリツイートをしているアカウントはミュートする
- ツイッターを見る時間を減らし、映画や読書など他の趣味で気分転換
一番簡単なのは、ネガティブな発言を回避するため、ミュートしてしまう手段です。完全に視界に入らなくなるわけではありませんが、これで自分に必要な情報以外は見ないようにすることも可能です。
根本的な解決にはなりませんが、他の趣味で気晴らしをするのもひとつの手でしょう。たまには全ての繋がりを断って、自分の趣味に没頭するのもいいですよ。
ツイッター疲れは現代人の生活習慣病!上手く付き合うことが大事
今回は、ツイッター疲れによるリアルな口コミをもとに、細かい悩みを解決していきました。
今や私たちの生活には欠かせない存在となっているツイッターですが、相手も自分も人間です。ふとした時に傷つけてしまったり、傷つけられてしまうこともあるでしょう。
また、第三者のやり取りを見て勝手にイライラし、疲れてしまうこともあります。
しかし、反対に情報収集ツールとしてや、うまく使えばコミュニケーションツールとしても便利なことは紛れもない事実です。
使い方次第で、凶器にも便利なツールにもなるのがツイッターの特徴。お互い顔も名前も知らない世界だからこそ、思いやりを持って気持ちよく利用できるといいですね。