STRAIL(ストレイル)取材!【専門家が課題発見をしてくれる日本唯一のスクール】

突然ですが、英語を勉強するとき「今日は3時間も勉強した!」と時間により満足感を得ていませんか?確かに3時間も英語を勉強するのは大変ですし、それをやり遂げたのですから達成感もあるでしょう。

しかし、その考え方ってもしかしたら英語学習において非常に非効率的かもしれません。

今回ご紹介するのは、英語コンサルティングサービスを行う「STRAIL(ストレイル)」。

STRAILでは、語学の専門家が最短距離で最大限の効果を上げられる英語学習の方法や英語学習の習慣化をコンサルティングします。

STRAILのスタンスは、大切なのは気合いと圧倒的な量ではなく、どれだけ学習生産性を高めることができたのか。「いかにスマートに英語学習をするか」。

「何時間勉強したか」ではなく「何時間時間を余らせることができたか」それが大切なのですね。

今回ソザオ編集部では、2019年10月28日にオープンしたばかりの『STRAIL銀座スタジオ』にお邪魔して、サービス内容についてお話を伺ってきました。

他のサイトに書いていない情報も盛り込みましたので、ぜひ最後までご覧ください。

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お知らせ

THE CONSULTANTは2020年4月1日より名称を「STRAIL(ストレイル)」に変更いたしました。

STRAIL(ストレイル)の4つの特徴

今回お話を伺ったのは、STRAIL(ストレイル)のスタジオマネージャー兼コンサルタントの黒澤さん。

まずはSTRAILのサービス概要についてお話を伺いました。

SLAの専門家によるマンツーマンのコンサルティング

ーーSTRAILの最大の特徴はどこにあるのでしょうか?

黒澤 : やはり、SLAの専門家によるマンツーマンのコンサルティングを行う点ですね。SLAとは“Second Language Acquisition”の頭文字を取ったもので、人が母語以外の言語を身につけるプロセスやメカニズムを研究する学問のことです。日本語では「第二言語習得研究」と呼ばれています。

ーー人が外国語を学ぶ時のプロセスは、学問として体系化されているのですね。素朴な疑問なのですが、英語以外の言語でもSLAのメカニズムなどは当てはまるのですか?

黒澤 : そうですね。多少の違いはありますが共通する部分も多くあります。

ーーなるほど。所属するコンサルタントの専門性が高いとお聞きしていますが、具体的にどのような方達なのでしょうか。

黒澤 : では、コンサルタントのプロフィールについてご紹介しますね。

STRAIL事業マネージャー。東京大学教養学部卒業後、伊藤忠商事に勤務。退社後、米国テキサス工科大学大学院の応用言語学・第二言語習得理論修士課程を(全米大学院生トップ10%に当たる)Phi Kappa Phiにて修了。

リクルートなどを経て、第二言語習得理論に基づく英語教育を日本において実践すべく、恵学社(現:スタディーハッカー)に参画。

大学在学中に二度、イギリス・ロンドンへの留学を経験。現地企業でのインターンシップも経験した。卒業後は貿易会社にて営業や海外取引先からの仕入れを担当。実務的な英語力を磨いた。
大学で第二言語習得論、英語教育学を研究。英語教員として高校で教科主任を務めるなど、通算10年以上の英語指導経験を持つ。
東京外国語大学外国語学部卒業、米国コロンビア大学大学院 東アジア言語文化学部修士課程修了。日本生まれの日本育ち。受験英語では実用に耐えないことに疑問を抱きつつ、外国語教育研究の扉を叩く。国内外の教育機関で20年あまり第二言語教育(日本語・英語)に従事した。

ーーすごい…!!

黒澤 : STRAILでは、第二言語習得研究やその周辺領域を専門的に学んできただけでなく、英語の指導経験のある人物をコンサルタントとして採用しています。

ーー確かに何人かENGLISH COMPANYのトレーナーとして見覚えがある方がいるような…

黒澤 : はい。ENGLISH COMPANYでトレーナーをしていた者が在籍しています。

ーーつまり第二言語習得研究などの学問的な知見と、実際の指導経験で学んだ実践的な知見の両方を持ち合わせているということですね。これだけのコンサルタントを集めるのは大変ではありませんか?

黒澤 : 実はENGLISH COMPANYのトレーナーも、STRAILのコンサルタントも「やっと学んできた第二言語習得研究を活かせる職場に出会えた」ということを言う人がたくさんいますね。

コンサルタントは「今まで言語学の知識を生かして働きたかったけれど、なかなかできなかった。やっと専門知識を活かすことができる」と教育に対して熱意を持った人が多いんです。

ーーなるほど!知識と熱意の両方を兼ねそろえたコンサルタント。心強いですね。

量をこなすのではなく学習生産性を上げる

黒澤 : また、STRAIL(ストレイル)では「とにかく量をこなしましょう」という指導は一切ありません。

ーー時間を多く確保しないと英語力が伸びないイメージもありますが…

黒澤 : もちろん学習時間が長ければ効果はその分出やすくなりますが、それでも単位時間あたりの効率は重要です。どうせ長時間学ぶのであれば、効率を高めた上で取り組んだ方がより効果は高くなります。

大切なのは「〇〇時間学習した」という満足感ではなく「どれだけ効果的なトレーニングをしたか」という学習生産性です。

ーー「生産性」…働き方改革みたいですね。

黒澤 : その通りです。働き方に関しては「少ない時間で生産性を上げよう」と言われているのに、学習になると「〇〇時間やるぞ!」という「気合型」になってしまう。

これでは学習に対する満足度を図る尺度が時間になってしまっており、「成果を出す」という本来の目的が見失われてしまいます。

ーー確かに。STRAILの運営会社であるスタディハッカーのモットーも「Study Smart(賢く学ぼう)」ですもんね。やる気で乗り切るのではなく、いかに生産性を上げてスマートに学習するか、ということですよね。

黒澤 :そうです。スタディハッカーはもともと「学び舎」という難関大学専門の予備校から始まっていますが、実は「Study Smart」という考え方は、予備校時代から続いています。

ーーえ!?予備校というと、ハチマキを巻いて「絶対合格!!」と大きな声を出しているイメージですが…

黒澤 :「学び舎」ではSTRAILやENGLISH COMPANYと同じように、学習投下時間に対して、どれだけ生産性を上げられるかということに重きを置いていたんですよ。

ーーなるほど。スタディハッカーは創業当時から一貫して変わらず「Study Smart」なんですね。

グループレッスンが無料で受講できる

ーーSTRAIL(ストレイル)ではトレーニングは行わないのですか?

黒澤 : 1on1のコンサルティングセッションの中ではトレーニングは行いません。

STRAILのセッションは、課題発見と英語学習に関するアセスメント、ホームプログラムの作成が中心となっています。ただし、グループレッスンの形でトレーニングをご提供しています。

ーーSTRAILでは1on1トレーニングがグループレッスンに置き換わっている、ということですね。

黒澤 : 1on1のトレーニングは基本的には行いませんが、全く行わないわけではありません。例えばホームプログラムの中に「チャンクリーディング」があれば、チャンクリーディングをどのように行うのか、コンサルタントと実際にトレーニングしてみることもあります。

ーーなるほど。STRAILは、トレーニングはグループレッスンで十分、それより費用を抑えたいという方に向いていそうですね。

黒澤 : そうですね。セッションもENGLISH COMPANYが90分×週2回なのに対し、STRAILは60分×週1回となっています。

ーーグループレッスンはどのような内容なのですか?

黒澤 : グループレッスンでご受講いただくのは「音声変化、品詞/接尾辞、速読Reading」と「英語学習を『続ける技術』」の2講座です。

どちらもだいたい週末に開講されており、ご都合の良いコマをとっていただきご受講いただきます。時間としては「音声変化、品詞/接尾辞、速読Reading」は60分程度、「英語学習を『続ける技術』」は45分程度となっております。

ーー無料で受けられるなんてお得ですね。これらのレッスンにはどのような目的があるのでしょうか?

黒澤 : STRAILでは、受講生さまに自習で学習を進めていただくため、より効果を上げるためにも、無料のグループレッスンで学習の細かいやり方や進め方、また勉強を毎日続けるための仕組みづくりについて学んでいただいています。

正しいやり方(フォーム)で自習を行っていただくことで、学習の生産性を最大化することが可能になります。

ーー「続ける技術」というのも面白そうですね。

黒澤 : 「英語学習を『続ける技術』®」は行動科学マネジメントという学問分野の日本における第一人者である石田淳氏のチームによる監修により、英語学習を続ける技術を独自に開発し、そのノウハウをお伝えする講義です。

ーー英語学習ってモチベーションがないと続かないですものね…

黒澤 : いえ、実は英語学習を「継続する」ためにはモチベーションは必ずしも必要ではないのです。モチベーションはものごとを「始める」ときには重要ですが、継続とはあまり関係がありません。例えば朝起きて顔を洗うとき「よし!顔を洗うぞ!」とモチベーションを高めて洗いますか?

ーーいいえ…(笑)

黒澤 : それは顔を洗うのがモチベーションによる行動ではなく、「習慣化」つまり「やるのが当たり前」の習慣だからです。英語学習もモチベーションがなくても習慣化され「やるのが当たり前」にできることが重要なんです。

やりはじめるのにはモチベーションが大切ですが、継続するには「習慣形成」がより重要だということです。

ーー英語学習にモチベーションはいらない…斬新ですね…!でも確かにモチベーションが必要ない方が無理なく続けられそうです。

黒澤 : また、STRAILの受講生さまはENGLISH COMPANYのグループレッスンを別途ご受講いただくことも可能です。

初級者向け
中高6年分の英文法をやり直し!
6ヶ月グループコース
料金:44,000円
/1ヶ月
期間:
2ヶ月
中級者向け
「短期間で英語力をバランス
よく伸ばすグループトレーニング」
料金:100,000円
/1ヶ月
期間:
2ヶ月
上級者向け
「人を“説得する”ためのビジ
ネス英語インテンシブコース」
料金:92,500円
/1ヶ月
期間:
2ヶ月

中高6年分の英文法をやり直し!6ヶ月グループコース

短期間で英語力をバランスよく伸ばすグループトレーニング

人を“説得する”ためのビジネス英語インテンシブコース

ーーグループレッスンと併用するとさらに効率的に学べそうですね!

豊富な学習コンテンツで日々の学習をサポート

ーー他にもSTRAIL(ストレイル)の特徴はありますか?

黒澤 : STRAILでは豊富な学習コンテンツで受講生さまの英語学習をサポートしています。例えば、学習進捗状況の確認には「StudyPlus」というアプリを使っています。

ーー何をどれだけ学習したのか可視化できるのですね。分かりやすい!

黒澤 : アプリ内の記録は受講生さまとコンサルタントで共有し、アセスメントに活かすようにしております。また、Study Hackerの自社アプリである「Listening Hacker」などもホームプログラムで活用しております。

ーーアプリを活用することで、移動中やちょっとした時間を活用できますね。

黒澤 : また、メッセージアプリLINEを使った学習相談や進捗状況の確認などもあります。

ーーテキストはオリジナルですか?

黒澤 : テキストに関しては市販のものとオリジナルのものを組み合わせて使用しております。

ーー学習コンテンツも一人一人に最適化しやすいよう工夫されているんですね!

STRAIL(ストレイル)とENGLISH COMPANYの違い

STRAIL(ストレイル)とENGLISH COMPANYの特徴を表にしてまとめてみましょう。

STRAIL ENGLISH COMPANY
学習メソッド 第二言語習得研究第二言語習得研究
トレーナー第二言語習得研究などの専門家第二言語習得研究などの専門家
継続させるための
メソッド
行動科学行動科学
課題発見週1回(1回60分)週2回(1回90分)
パーソナル
トレーニング
なし週2回(1回90分)
グループ
トレーニング
無料(2回)+有料有料
家庭学習サポートオンラインサポート
&チャット
オンラインサポート
オンラインコースなしあり
アプリ学習ありなし
入学金5万円5万円
受講料月およそ8.5万円〜月およそ16.5万円〜
支払い方法一括または分割払い一括または分割払い
返金なし入会後30日間
全額保証
受講可能スクール 新宿スタジオ
銀座スタジオ
大宮スタジオ
北浜スタジオ
池袋スタジオ
恵比寿スタジオ
大宮スタジオ
神田スタジオ
銀座スタジオ
品川スタジオ
新宿スタジオ
有楽町スタジオ
有楽町第2スタジオ
横浜スタジオ
四谷スタジオ
六本木スタジオ
梅田スタジオ
神戸スタジオ
四条鳥丸スタジオ
営業時間平日10:00~22:00
土日祝9:30~22:00
平日10:00~22:00
土日祝9:30~22:00

STRAIL(ストレイル)とENGLISH COMPANYの一番大きな違いは、受講内容と料金です。

STRAILが基本的に英語学習のコンサルティングが中心となっているのに対し、ENGLISH COMPANYはトレーニングを中心に行います。

料金に関してもSTRAILはENGLISH COMPANYの半額程度。

ENGLISH COMPANYのコンサルティングの部分だけを受け、その分費用を抑えたいという人に最適となっています。

STRAIL(ストレイル)のコンサルティングを体験してみました

ソザオ編集部では、STRAIL(ストレイル)の実際のコンサルティングを体験しました。

複雑に絡まっていた「英語学習」という糸が、綺麗に1本の糸に戻ったような爽快感を感じました。また、糸が綺麗な1本に戻ったことで自分が目指すべきゴールまでの距離も分かるような感覚。

ここでは、STRAILのコンサルティングの様子をご紹介します。

まずは軽く英語学習歴や現在の英語レベルを確認。

  • なぜ英語力を伸ばしたいのか
  • 今後どのような場面で英語を使っていくのか
  • 今までどのように英語を学習してきたのか

などをヒヤリングします。

黒澤さん
それではさっそく、リスニングの音声を聞いてみましょう。止めずに最後まで流しますので、できるだけ聞き取ってみてください。
ソザオくん
はい!

<音声が流れる>

黒澤さん
いかがでしたか?どのような内容だったか、聞き取れた単語などを教えてください。
ソザオくん
えっと・・・誰かが誰かに商品の説明をしていた気がします。「ドーナッツ」と「コーヒー」って聞こえました。

黒澤さん
良いですね。ではもう一度聞いてみましょう。「話し手が相手に伝えたい要点」や「明日何が起きるのか」最後に「話し手が明日行うこと」がポイントです。

<もう一度音声が流れる>

黒澤さん
いかがでしたか?
ソザオくん
話し手は・・・会社の偉い人で・・・社員?に向けて新商品について話していました。商品は・・・携帯電話でしょうか。明日、話し手の人がドーナッツとコーヒーを持ってきてくれると言っていた気がします。

黒澤さん
素晴らしい!2回目よりも聞き取れていますね。では、続いてはこちらの音声に使われていた単語を確認してみましょう。

黒澤さん
僕についてリピートしてくださいね。・・・・・(単語を読む)

ソザオくん
(発音キレイ!!)・・・・・(単語を読む)

黒澤さん
続いてはこの単語を覚えます。時間を取りますので、声に出しながら単語を覚えてみましょう。

やり方としては日本語訳を隠しながら英単語を口に出して読む、意味を口に出したら隠していた日本語訳を見て答えあわせをする、という感じです。

ソザオくん
覚えました!

黒澤さん
では、もう一度聞いてみましょう。

<リスニング音声を聞く>

黒澤さん
どのような内容か先ほどよりも分かりましたか?

ソザオくん
はい!(内容を伝える)

黒澤さん
良いですね。単語を理解できると、リスニングの理解度が上がることがお分かりいただけたと思います。次はリスニングのスクリプトを熟読してみましょう。

<スクリプトを熟読>

黒澤さん
熟読することで、どこが聞き取れていなかったのかを確認します。読んで理解できる部分は、知識はあるけれど耳で聞き取れていなかった部分ですね。

ソザオくん
なるほど・・・!

黒澤さん
続いては「チャンクリーディング」を行います。

ソザオくん
チャンクリーディングとは何でしょうか?

黒澤さん
チャンクリーディングとは、英文をかたまりごとに読んでいくトレーニング法です。

チャンクリーディングを行うと、英語を英語の語順のまま理解することができ、返り読みをしないので速読力もつけることができます。さっそく体験してみましょう。

<チャンクリーディングを体験>

黒澤さん
最後の部分に

“And to show my appreciation for all of your hard work, I’ll bringing in coffee and doughnuts tomorrow.”
(そして私の感謝を示すためにみなさんのすべての働きに対して、私はコーヒーとドーナツっを持ってきます)

という英文がありますね。この英文は倒置(とうち)となっています。

ソザオくん
倒置?

黒澤さん
本来この英文は

“I’ll bringing in coffee and doughnuts tomorrow to show my appreciation for all of your hard work.”

の語順が自然ですが「みなさんの働きに対する感謝を示すために」という部分を強調するために、センテンスの順番を逆にしているんです。

日本語でも「チームのために戦う」ではなく「戦う、チームのために」と言ったりしますよね。これが倒置法です。

ソザオくん
なるほど。

黒澤さん
このようにリスニングで倒置が出てきた場合、非常に理解が難しくなります。リスニングは前に戻って聞くことができないからです。

一方チャンクリーディングを習得すると、英文をかたまりのまま理解できるので、このような倒置の文章が出てきたとしても対応ができるようになります。

言い換えれば、この倒置の部分をリスニングの段階で理解できている方は、英語を英語の順番で理解できているということですね。

ソザオくん
教材がそこまで作り込まれているとは・・・!すごいですね。

STRAIL(ストレイル)の料金とコース

STRAIL(ストレイル)のサービス概要は以下の通りです。

サービス内容 ・コンサルティングメニューのデザイン
・毎週のコンサルティングセッション
・毎週の英語力アセスメント
・自習課題(ホームプログラム)進捗サポート
・自習室利用
・教材(テキスト・IT教材)
入学金5万円(税別)
受講価格170,000円(税別/2ヶ月)
延長価格85,000円(税抜/1ヶ月)
分割事務手数料2回 : 0円
4回 : 2,000円
6回 : 2,000円
キャンペーンお友達紹介割 : 2,000円

STRAIL(ストレイル)のスクール情報

現在STRAIL(ストレイル)は「新宿スタジオ」「銀座スタジオ」「大宮スタジオ」「北浜スタジオ」の4スタジオで受講が可能です。

スタジオ名住所 電話番号
新宿スタジオ東京都新宿区西新宿1-18-2 晴花ビル2F 03-5363-7240
銀座スタジオ東京都中央区銀座7-13-12 サクセス銀座7ビル 9F 03-5363-7240
大宮スタジオ埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-9-6 大宮センタービル1F 03-5363-7240
北浜スタジオ大阪府大阪市中央区平野町1-3-2 idocoro 2F
03-6261-7083

「今日は3時間勉強した」ではなく「今日は1時間時間が余った」を目指して

今回の取材で印象的だったのは、黒澤さんに「日本の英語教育についてどう思いますか?」と聞いた時の返答。

その答えは

現在の日本の英語教育に課題が多く見られることは事実です。しかし、全てが間違っていて無駄かと聞かれたら、それは違います。

英語ばかりやり玉にあがりますが、数学だって理科だって内容を完璧にマスターして知識やスキルを使いこなせるという人はそう多くないはずです。いま数学や理科の授業で得たスキルを活用している人はみんな、学校の外でもしっかり勉強していたはずですよね。

「英語が苦手なのは日本の英語教育のせいだ」と考えてしまうのは簡単ですが、過ぎてしまったことを悔いても仕方ありません。

学校の英語の授業で得た知識を上手に活かして、最短距離を最短時間でゴールへたどり着くことは可能なんです。

というものでした。

STRAIL(ストレイル)には初級者の方だけでなく、上級者の方も多いそう。受講生の学習フェーズに合わせて適切なアプローチを提供してくれるのは、STRAILならではの魅力だと言えるでしょう。

STRAILが目指すのは「今日は3時間勉強した」という満足感ではなく「今日は1時間時間が余った」という余剰時間を作り出すこと。

その余剰を作り出せることにこそ価値がある

そんな価値観に同意できる方は必ずSTRAILの無料体験レッスンを受講してみてください。