本記事では宮城県にあるおすすめグランピング&キャンプ施設を紹介します。
最近話題のグランピングを楽しむには宮城県で決まり!と言っていいほど色々なスタイルのグランピングがあり、本記事を読めばすべての施設を体験したくなること間違いなしでしょう。
SNS映えすると話題のグランピング施設から、時代を超えたかのような和風なグランピング施設まで様々あるので、ぜひ最後まで読んで宮城県に出かけてみてください!
宮城県のおすすめグランピング&キャンプ施設4選

宮城県のおすすめグランピング&キャンプ施設4選はこちらの4つです。
- WILD BEACH仙台
- 柚子のあぜ道 雨乞のかえる
- AONE×MATKA
- 休暇村気仙沼大島
これらのグランピング&キャンプ施設の特徴を表にしてまとめてみましょう。
施設名 | スタイル | 料金 | 場所 |
---|---|---|---|
WILD BEACH仙台 | グランピング | 3,000円~ (プランにより異なる) |
宮城県 仙台市泉区 高玉町 |
柚子のあぜ道 雨乞のかえる |
グランピング | 15,000円~ | 宮城県 柴田郡柴田町 |
AONE×MATKA | プライベート キャンプ |
日帰り・40,000 (30名迄) 一泊・100,000 (30名迄) |
宮城県 柴田郡川崎町 |
休暇村気仙沼 大島キャンプ場 |
オートキャンプ など |
1,050円~ | 岩宮城県 気仙沼市外畑 |
それでは、一つ一つ詳しく解説します。
宮城県のおすすめグランピング&キャンプ施設①WILD BEACH仙台

WILD BEACH仙台は、宮城県仙台市泉区高玉町にあるカフェ&レストランです。
南国のようなスタイリッシュな気分が味わえ、SNS映えすることで若者の間で話題を呼んでいます。
店内はゆったりとしたお洒落な雰囲気が漂い、美しい中庭が見られるように設計されています。店外には白い砂が敷き詰められ、まるで外国に旅行しにきたかのような非日常感が味わえます。
グランピングプランも多くあり、宿泊できるテントの種類は多種多様!
テントやキャビン、ロッジなどのよく見るものからトレーラーハウスやビーチハウス調のものまで、どのプランにしようか決めるのも楽しいですよ。
BBQのみの利用もできるため、ぜひグループで洋映画の世界のように美しい風景で映え写真を撮ってみてはどうでしょうか?
宮城県のおすすめグランピング&キャンプ施設②柚子のあぜ道 雨乞のかえる

柚子のあぜ道 雨乞のかえるは、宮城県柴田郡柴田町にある古民家宿です。
築170年を超える古民家を改装した和の空間で、里山風景、竹林をそのままレンタルできるというコンセプト。
古民家に隣接するグランピングテントでは、まるで歴史をさかのぼったかのような和風グランピング体験ができます。
テントは全部で4サイトあり、テントとは思えない和空間ですが、しっかりバーべーキュースペースやピザ窯などもあるので、グループで食材を持ち込むのも楽しそうです。
月に一度だけ食べられる「豆乳担々麺」は本施設の目玉となっています!
濃厚でクリーミーだけどピリ辛といったラーメンは一度食べれば癖になること間違いなし。
珍しい古民家和風グランピングと共に、月に一度の「豆乳担々麺」をぜひご賞味あれ!
宮城県のおすすめグランピング&キャンプ施設③AONE×MATKA

AONE×MATKAは宮城県柴田郡川崎町にある、完全貸し切り制のプライベートキャンプ場です。
AONEは英語で「最上級」を意味し、MATKAはフィンランド語で「旅」を意味しています。「最高の旅をあなたに。」ということで、AONE×MATKA(アオネマトカ)なんだそうです。
本施設は、旧前川小学校青根分校を自分たちの理想のキャンプ場にしようというコンセプトで始められた場所で、周りを静かな森が囲み沢や山など遊べるところもたくさんあります。
普段から野外で活動し、周辺や遊びを知り尽くしたスタッフが運営していて、おもしろいアクティビティが充実!
カヌー体験や沢遊びなど、野外を思いっきり満喫することができます。
プランや企画も多く用意されていて、中でも「手ぶらでグランピングプラン」は普段から企画をしているスタッフにお任せで、ちょっとリッチで快適なキャンプをしたい人には特におすすめです。
ぜひ気の合う仲間やグループで最高のキャンプを楽しんでみてください!
宮城県のおすすめグランピング&キャンプ施設④休暇村気仙沼大島

休暇村気仙沼大島キャンプ場は、宮城県気仙沼市にあるホテルで、その敷地内にあるキャンプ場です。
海を見下ろせる高台の上に位置しているため、目の前には大きく太平洋が広がり、さらにとても空気が澄んでいるので、夜には満点の星空を眺めることができます。
本施設では、キャンプ初心者の人でも安心!
キャンプ場内に設営済みのテントを使った「手ぶらでキャンプ」というメニューがあり、キャンプに必要な道具もすべて揃っているため、準備や片づけといったわずらわしさがありません。もちろんテント持ち込みも可。
「手ぶらでキャンプ」では食材のあり、なしも選べるので、キャンプの楽しさが広がります。
キャンプ場から徒歩10分のところには温泉も完備。また、ホテルの敷地内にあるキャンプ場なので、万が一雨に降られてしまっても安心ですね。ぜひご家族で、休日キャンプに出掛けてみてはいかかがでしょう?
宮城県ってどんなところ?

宮城県は日本の北東に位置し、東北地方の一つです。
東は太平洋、日本三景の一つである松島をはじめとする観光地にも恵まれ、西には蔵王・船形・栗駒などの山々が連なります。
宮城県の魅力は豊かな緑だけじゃなく、牛タンをはじめとしたずんだ餅、油麩丼などその他グルメから、「鳴子温泉郷」という1200年の湯歴を持つ日本屈指の古湯があり、奥州三名湯のひとつに数えられる温泉も有名。
この鳴子温泉郷内では、400本近くの源泉が湧き、日本にある泉質11種類のうち9種類もの泉質が湧き出ているバラエティに富む温泉地です。
宮城県にはこんな風に自然やキャンプ以外でも訪れてみたい魅力がたくさん!
またグランピングだけじゃなく無料でキャンプを楽しめる施設もたくさんあるので、キャンプやグランピングを体験するならぜひ宮城県に訪れてみてください。
宮城県でグランピング&キャンプを満喫しよう

今回は宮城県のおすすめグランピング&キャンプ施設をご紹介しました。
最後に本記事の内容をもう一度まとめておきましょう。
- WILD BEACH仙台
- 柚子のあぜ道 雨乞のかえる
- AONE×MATKA
- 休暇村気仙沼大島
いかがでしたか?
宮城県の綺麗な風景や歴史を利用した色々なグランピングがあって素敵ですよね。
ぜひみなさんも家族や大切な人、気の合うグループで一味も二味も違った宮城県でのグランピングを体験してみてください。