
macのデスクトップを何かカッコイイ感じにしたい!初心者なので難しいことは無理なんですが、できますか?
今回は、こんな疑問に答えたいと思います。
私は特にパソコンに詳しくなく、プログラミングに関してもプロゲートの講座をちょろっとやったぐらいの初心者ですが
Geek Toolを使ったら、こんなふつーのデスクトップが

めちゃくちゃカッコいい感じになりました。

所要時間は30分ぐらい。
めちゃくちゃ簡単ですので、ぜひこれを見ているあなたも一緒にやってみましょう。

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Geek Toolの前にデスクトップ画を変える
今回私は紺色の画像を保存して、デスクトップ画としました。
自分の好きな画像をデスクトップ画にするときは、ファインダーを開いて画像をクリックし「control+右クリック」すると「デスクトップピクチャを設定」と出てきますので、それを押すと自分の好きな画像をデスクトップ画とすることができます。
Geek Toolをダウンロードする

まずはGeek Toolのサイトに行って、Geel Toolをダウンロードします。
英語ばかりですが、英語を読む必要はありません(笑)右上のダウンロードのボタンを押しましょう。
Geek Toolダウンロードボタンを押すとこんな警告が出てきます。

これが出てきたら「開く」を押してGeek Toolをダウンロードしましょう。
ファインダーのダウンロードの中にZIPファイルとして保存されているはずです。
ZIPファイルフォーマット(以下ZIPフォーマット、またはZIP)は複数のファイルを一つのファイルとしてまとめて取り扱うアーカイブフォーマットであり、1つ以上のファイルが格納されているものである。
wikipediaより引用
ZIPファイルは、なんかいっぱいあるデータがジップロックに入れられてぎゅうぎゅうに詰められている感じです。私はそう、ザックリ理解しています(笑)
macでは、ZIPファイルと「ちょんちょん」と2回押すとパソコンが勝手にジップロックから開けて中身を見せてくれます。
ここでも先ほどの警告が出るかもしれませんが、こちらも「開く」を押して先に進みましょう。
Geek Toolを使ってカスタマイズする
ダウンロードしたファイルを開くとこんな画面が出てきます。

この中の「shell」をドラックして、デスクトップ上にポンと置くと、枠とプロパティーが表示されます。

Geek Toolもここまでくれば、あとは簡単です。「command」の隣の白いタブに「日付」「カレンダー」「時間」「CPU」を表示するコードを入れていきましょう。

コードについては、ネットで「Geek Tool カスタマイズ」などと検索するといろいろ出てきます。今回は私が調べた結果入手したコードを貼っておきます。
日付だけ date ‘+%I:%M’
日付と時間 date “+%H:%M”
時間AMPM表記 date “+%I:%M %p”
カレンダー cal | sed “s/^/ /;s/$/ /;s/ $(date +%e) / $(date +%e | sed ‘s/./#/g’) /”
CPU ps ax -c -o command,%cpu,%mem -r | head -n 10;
これらのGeek Toolカスタマイズコードをコピーして「command」のところに貼り付けると、枠の中に日付や時間が表示されます。

続いては、どれくらいの感覚で時間の進みを表示するかを設定しましょう。
表示の感覚はプロパディの「refresh every seconds」という空欄に数字を入れればOK。
お好みの数字で大丈夫ですが、あまり細かいとパソコンに負担がかかってしまうことがあります。

文字の色や大きさを変えたいときは「click here to set font&color」を押して、ワードと同じように文字の色と大きさを変えていきます。
また、日本語表記から英語表記にするにはプロパティの下にあるチェックリストの「set locate environment」のチェックを外しましょう。

納得のいくデザインになったら、完成です!
Geek Toolは初心者の私でも簡単にできた

Geek Toolでデスクトップをカスタマイズしたら、気分が変わって良いリフレッシュになりました。
きっとパソコンに詳しい方は、もっとカッコ良いデザインにできると思います。
今回は、パソコン初心者の私でもGeek Toolを使えばmacのデスクトップのカスタマイズができた!というテーマで書いてみました。
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