「プログラミングを習得して転職したい」
こんな風に考える方、増えていますよね。
プログラミングができればエンジニアとしてより良い条件での転職が可能になりますし、フリーランスとして自由に働くこともできます。
しかし、近年プログラミングスクールは多く存在しますので、初学者の方はどのスクールを選んだら良いのか迷ってしまうのではないでしょうか。
そこで今回紹介するのは、スキル習得率日本一を目指すプログラミングスクール「CodeShip(コードシップ)」。
ソザオ編集部では実際にスクールを取材し、CodeShipの特徴や魅了について伺ってきました。
本記事を読めばCodeShipがどんなスクールなのか分かり、プログラミング習得への第一歩を踏み出すことができます。
5分くらいで読めますので、ぜひ最後までご覧ください。
【CodeShipについて知る前に】プログラミングスクール選びのポイント3つ
ここでは「そもそもプログラミングスクールは、どのようなポイントで選んだら良いのか」という点についてご紹介します。
プログラミングスクール選びのポイントは3つ。
- 講師のレベルは高いか?
- オフラインで直接講師から学べるか?
- 受講料は無理なく通える値段か?
一つ一つ掘り下げていきましょう。
講師のレベルは高いか?
プログラミングスクールを選ぶ際は、講師のレベルが高いかどうかを判断しましょう。
実はプログラミングスクールの講師は、学生がアルバイトから、現役のフリーランスエンジニアまでさまざまだからです。
例えばプログラミング言語のスキルや技術などは常に一定でなく、エンジニアになっても常に新しいスキルや技術を学び続ける必要があります。
また、プログラミングに関する知識があることと、現場の開発がどのように行われているのかを知っていることは全くの別物。
最新の技術に触れながら効率よく学びたいと考えている方は、現役エンジニアが講師をしているプログラミングスクールを選びましょう。
オフラインで直接講師から学べるか?
プログラミングスクールを選ぶ際は、オフラインで直接講師から学べるプログラミングスクールを選びましょう。
もちろんプログラミングはオンラインでも学ぶことも可能。しかし、オフラインで直接教えてもらうことでプログラミングを学ぶという体験をリアルに講師と共有することができ、より記憶に残りやすくなります。
オフラインで直接講師から教えてもらえば、質問に対する答え以上の知識を教えてもらえる場合も。
また、オフラインで学べる場所がある時、ほとんどの場合他の受講生と接する機会があり、モチベーションの維持にもつながります。
特に初学者の方は、横のつながりを作りながら学べますので、オフラインで講師から学べるプログラミングスクールを選ぶと良いでしょう。
受講料は無理なく通える値段か?
プログラミングスクールを選ぶ際は、受講料が無理なく支払えるスクールを選びましょう。
プログラミング学習においては「継続」が一番大事。無理なく通うことができなければ、プログラミング学習が挫折してしまいます。
また、無理をして高額な料金を支払って自分を追い込んだとしても「あんなに高い受講料を支払ったのに」とちょっとしたことで不満を抱きやすく、心の余裕を失ってしまいますよね。
例えば、プログラミングスクールの中には学生でも学びやすい価格設定を行なっていたり、分割払いに対応しているスクールもあります。
プログラミングスクールによっては、返金保証に応じていたり、スキルを身につけることを保証してくれるスクールなども。プログラミングスクールを選ぶ際には覚えておくと良いでしょう。
CodeShip(コードシップ)の魅力5つ!

ここではCodeShipのおすすめポイントについてご紹介します。
CodeShipの魅力は大きく分けて以下の5つ。
- 環境構築から学べる
- 講師は現役エンジニア
- 個人開発だけでなくグループ開発も
- 転職活動に使えるポートフォリオも作成
- 転職サポートも充実
他のプログラミングスクールと違う点についても解説しながら、詳しくみていきましょう。
環境構築から学べる

CodeShipでは、初学者がつまずきやすいプログラミングの環境構築から学ぶことができます。
一般的なプログラミングスクールの環境構築事情は以下の2パターン。
- 環境構築はすでにスクール側で行なっており、受講生はコードを書くだけ
- テキストエディタに「Atom」を使用している
環境構築をすでに行なっている場合は「受講生がコード記述に集中できるように」という理由で行われている場合が多いです。
しかし、スクールを卒業して自主学習をしたり、エンジニアとして働く場合、環境構築は必須。
いくらコードが書けても環境構築ができないと、今後の学習や案件の受注の弊害となる可能性もあります。
2つ目の「Atom」について。Atomは非常に多機能で拡張機能も充実しているため、コードを書く際の定番テキストエディタとなっています。
しかしAtomには「重い」「Windowsだと動かない場合がある」という欠点が。そこでCodeShipでは「Visual Studio Code」というテキストエディタを使っています。
「Visual Studio Code」のダウンロードや設定、使い方などはテキストで丁寧に解説。講師のサポートも受けられますので、環境構築からしっかり学ぶことができます。
講師は現役エンジニア

CodeShipの講師は全員が現役のエンジニア。
企業の立ち上げに参画した人、フリーランスエンジニアとして働いている人など、いろいろなバックグラウンドを持った人が指導に当たっています。
常に最新の技術にキャッチアップしているエンジニアが揃っていますので、最新技術やコーディングの傾向の変化など、旬の情報を教えてもらえるのも魅力的。
CodeShipではコーディングの知識を一つ一つ覚えるのではなく、開発する成果物から逆算するように、必要な知識を網羅的に現役エンジニア講師が指導します。
そのため、4回目の受講でLP作成の案件を獲得した受講生もいるんだとか。
現役エンジニアが「必要なスキル」を教えてくれることで、効率よくプログラミングを学ぶことができます。
個人開発だけでなくグループ開発も

CodeShipでは、受講生同士でグループを組み、Webサービスのグループ開発も体験することができます。
グループ開発は毎週土曜日の12時〜20時の時間帯で、gitやgithubを使いながらチームを組んでWebサービスを開発。
簡単なチャットアプリなどを講師のサポートを受けながら作成します。
エンジニアとして転職をした場合、グループ開発を行う機会は非常に多いです。
CodeShip在学中からグループ開発を体験することで、複数人で行う開発フローが身につき、グループ開発の実践力を養うことができます。
「知らない人と組むのは気まずくないの?」
と思うかもしれませんが、CodeShipは基本的に全ての受講生が週1回〜3回スクールに通学しています。
受講生同士顔を合わせる機会も多く「顔見知り」の人がほとんどのため、すぐに打ち解ける人が多いんだとか。
受講期間の段階からグループ開発が体験できるプログラミングスクールは珍しいです。
グループ開発が体験できるのは「CodeShipならではの魅力」だと言えるでしょう。
転職活動に使えるポートフォリオも作成

CodeShipでは転職活動に使えるポートフォリオの作成もできます。
ポートフォリオの作成が開始されるのは48コマの受講期間中37コマ目(4ヶ月の受講でだいたい3ヶ月目)から。
入会時
「フォルダとファイルの違いが分からない・・・」
「プログラミングってそもそも何か実はよく分かりません・・・」
と言っていたような初学者の方でも、講師の力を借りてWebサイトやタスク管理サービスを作ることができます。
中には、
- 会社のWebサービスを作ることを目的にCodeShipに入会
- 実際にポートフォリオとして会社のWebサービスを作る
- 卒業後そのポートフォリオを会社で使用することになった!
という受講者もいたんだとか。
筆者も実際に卒業生のポートフォリオを見せていただきましたが



ログイン機能やコメント機能が実装されていたりと、初学者の方が作ったとは思えないクオリティでした。
転職サポートも充実

CodeShipでは、プログラミングスキルの習得と同時に転職サポートも行なっています。
転職の斡旋先はSIerやWeb系企業など2700社以上。
経験豊富なキャリアアドバイザーが受講生の希望に沿った提案を行います。
また、CodeShipには「転職一体型プラン」というプランも。
- CodeShipが斡旋する企業に転職すると授業料の半額または全額をキャッシュバック
- CodeShipが斡旋する企業に転職すると授業料が半額または全額無料でCodeShipに入会できる
という2つのタイプがあります。
CodeShipの転職一体型プランには年齢制限がありませんので、本気でエンジニア転職を考えている方には魅力的なプランだと言えるでしょう。
CodeShip(コードシップ)はこんな人におすすめ

以下に当てはまる人は、ぜひCodeShipへの入会を検討してみましょう。
- 100%絶対にプログラミングを身に付けたい人
- 人工知能について学習したい人
- 幅広い分野の学習がしたい人
ここでは、CodeShipがどのような人におすすめなのかについて解説していきます。
100%絶対にプログラミングを身に付けたい人
CodeShipは100%絶対にプログラミングを身に付けたい人におすすめ。
CodeShipではカリキュラムが身につくまで無償で受講期間を延長できる「無償延長保証制度」があるからです。
例えば4ヶ月間の受講期間中の無断欠席率が10%以下かつカリキュラムが1つも終わっていない場合は、無償で受講期間を延長できます。
(ちなみに欠席の連絡は、受講生に与えられる学習管理画面から簡単に送ることができますので安心してください)
一般的なプログラミングスクールでは、受講期間を延長するのに10万円程の追加料金がかかる場合もありますので、無償延長保証制度は、CodeShipならではの魅力だと言えるでしょう。
人工知能について学習したい人
CodeShipでは今後さらに有用性が期待されている人工知能について学習したい人にもおすすめです。
一般的なプログラミングスクールでは、簡単で転職がしやすいWeb系のプログラミング言語を推しています。
一方のCodeShipの場合はRubyなどのWeb系言語だけでなく、人工知能や機械学習に用いられるPythonを学ぶことができるのです。
Pythonが学べるプログラミングスクールは少なく、人工知能や機械学習に興味のある人には非常に魅力的。
例えばPythonのフレームワークにはDjangoが用いられることが多いですが、CodeShipでは学習がしやすいと言われているFlaskを採用。初学者だが人口知能に興味があるという方には、CodeShipは最適だと言えます。
幅広い分野の学習がしたい人
CodeShipは幅広い分野の学習がしたい人におすすめです。
CodeShipでは受講期間内で申し込んだカリキュラムが終わってしまった場合、他のカリキュラムの受講も可能。webサービスの作成から人工知能まで幅広い学習をすることができます。
実際の受講生の中でも、3つや4つのカリキュラムを終わらせ、在学中に数十万円の案件を獲得した人もいるんだとか。
受講期間中はカリキュラムをいくつ受講しても受講料は変わりませんので、集中して一気に幅広い分野の学習を行いたい人にとっては大変魅力的です。
CodeShip(コードシップ)の概要

ここではCodeShipの概要についてご紹介します。
CodeShipの学習スタイルは、各コース48コマ(1コマ2時間)を4ヶ月かけてスクールに通学し、講師と学習をするスタイル。
スクールに通学する時間は基本的に固定性となっていますが、テスト期間は数週間休んだり、事前に連絡して曜日と時間を変更することも可能です。
学習はスクールでオンラインテキストを使って各自行い、不明点があれば講師に教えてもらいます。
2019年9月現在、CodeShipのコースは以下の6種類。
コース名 | レベル | できること | 学習領域 |
WEBメディア開発コース | 初心者向け | ウェブメディアが作れるようになる | HTML CSS PHP WordPress |
WEBフロントエンド開発コース | 初心者向け | ウェブメディアなどのデザイン部分の構築ができるようになる | HTML CSS Bootstrap jQuery |
WEBアプリ&データ処理コース | 中級者向け | 人工知能や機械学習に関する開発言語が学べる | HTML CSS Python Flask |
SNS開発コース | 中級者向け | ウェブアプリケーションが作れるようになる | HTML CSS Ruby Ruby on rails |
ゲーム開発コース | 上級者向け | ゲームを開発しながらC#について学べる | C# Unity |
先進WEBサービス開発コース | 上級者向け | 先進的なプログラミングスキルを学ぶことができる | JavaScript React |
料金については下記の表のようになっています。
コース名 | 講義回数 | 料金合計(税抜) | 分割料金(月) |
WEBメディア開発コース | 48回(96時間) 4ヶ月 |
35万円 | 1.8万円 |
WEBフロントエンド開発コース | 48回(96時間) 4ヶ月 |
35万円 | 1.8万円 |
WEBアプリ&データ処理コース | 48回(96時間) 4ヶ月 |
35万円 | 1.8万円 |
SNS開発コース | 48回(96時間) 4ヶ月 |
35万円 | 1.8万円 |
ゲーム開発コース | 48回(96時間) 4ヶ月 |
35万円 | 1.8万円 |
先進WEBサービス開発コース | 48回(96時間) 4ヶ月 |
35万円 | 1.8万円 |
支払い方法は
- 銀行振込
- クレジットカード
の2種類から選ぶことができ、最大24回までの分割払いが可能です。
CodeShip(コードシップ)受講生の声

ここでは、CodeShipブログにも掲載されている、卒業生の声をご紹介していきます。

講師に質問するとすぐに答えが返ってきたので、効率的な学習が続けられたと思います。独学だとエラーが発生してから解決するまで時間がかかり大変な思いをしていました。
スムーズに学習が続けられる環境は学習においてかなり重要だったと思います。
今後はCodeShipで学んだことを更に発展させて技術を磨いていきたいです。インターンやアルバイトにも積極的に参加して、スキルを磨きながら就活に臨みたいと思っています。

実はCodeShipに通う前に、他のプログラミングスクールを受講していた経験があったんです。ただ、残念なことにあまりできるようにならなかったんですよね。
CodeShipでは分からないことを聞けば教えてくれる環境だったのでとてもスムーズに進めることができました。
あと、チーム開発授業にも参加したことでチーム開発の楽しさを知れたのは良かったです。今後は自社開発系のような新しめの技術を使う会社に行きたいですね。

CodeShipを卒業して、今は都内のY&I Groupという会社の開発部署でphpを触っています。
スクールを選ぶときは比較サイトとかでいろんな他社と見比べていたんですけど、CodeShipの選べるコースの学習内容とかが自分のやりたいこととマッチしていたので決めました。
CodeShipで学習を進めていく中でいつも良かったなって思ってたのは、講師が普段の開発とか現役エンジニアたちの間で使われている開発の知識とかオススメの参考サイトとかも教えてくれることでした。
カリキュラムに対する質疑応答もそうですけど、ただこっちの質問に答えて終わりっていうだけじゃなかったです。
もちろんその場の回答もきっちりもらえるし、プラスでずっと使っていけるような知識を教えてくれたのがオフラインで教わる独特の良さだったなと思います。
CodeShip(コードシップ)に関するよくある質問

ここでは、CodeShipについてのよくある疑問に答えていきます。
CodeShip開校のきっかけはなんですか?

おすすめのコースはありますか?

「先進WEBサービス開発コース」では多彩な可能性を秘めたJavaScriptとJavaScriptのライブラリであるReactを学習します。
ReactはインスタグラムやFacebookにも使用されており、綺麗に速くコードがかける今注目のライブラリですので、ぜひ挑戦していただきたいです。
テキストはオリジナルですか?

テキストは全てのコースのものが、いつでもオンラインで閲覧できますので、予習や復習も自由にしていただけますよ。



無料個別相談会ではどのようなことを行いますか?

だいたい合計1時間〜3時間となっており、今後のキャリアに関してや、プログラミングを使ってどのようなことをしたいのかについて、じっくりお伺いします。
無料個別相談会は2回に分けて行うことも可能ですので、お気軽にご相談いただければ幸いです。
無料個別相談会での持ち物はありますか?

基本的にどのようなパソコンでも大丈夫ですが「macOS 10.00以上」「windows8.1以上」メモリは4GB〜を推奨しております。
オンラインのみの受講はできますか?

東京都豊島区東池袋3丁目7−8 セントヒルズ池袋ワカイビル 301
今後のビジョンについてお聞かせください

また、スキルの高いエンジニアを輩出することで日本のGDP向上にも貢献していきたいと考えています。
CodeShip(コードシップ)の無料体験会に参加しよう

今回は取材で分かった、CodeShipの特徴や魅力についてご紹介しました。
充実した内容をお伺いできたので、ホームページを見るよりもより多くのことがお分かりいただけたのではないでしょうか。
CodeShipは通勤や通学に便利な池袋にあります。近くの学校に通っている方や、近くで仕事をしている方はぜひ気軽に無料個別相談会に参加してみてください。
無料個別説明会は申し込み30秒!
たった数十秒の申し込みが、あなたの人生を変えるきっかけになるかも知れませんよ。
さまざまな企業様と接する中でエンジニアを必要としている風潮を強く感じたというのが開校のきっかけです。
人材派遣事業での実績を活かし、現場でどのようなエンジニアが求められているのかを受講生の方にお伝えできるのがCodeShipの強みだと思います。